久々の打合せ
こんにちは、じゅんたです。(@junta3266)
嫁氏の体調がようやくよくなってきて、外出も少しはできるようになってきたので、打合せ再開しました。
今回は⑬回目の打ち合わせで、ついにインテリアの打合せがスタートしました。
アイ工務店のインテリアの打ち合わせは、アイ工務店の社員と打ち合わせをするわけではなく、提携の業者さんのインテリアコーディネーターと打ち合わせをすることになります。 ネットでの情報を見ると、2回の打ち合わせで全て決めるといったような声がありました。
今回うちの場合は、2世帯と面積が大きく、決める部分が多いことと、嫁氏の体調も考慮してくれて、短時間のものを何回か決まるまでやりましょうということで気を使っていただけました。
打合せに臨む前に・・・
まず、今回記載しておきたい最重要事項は、、、
“事前にショールームを予約して見学しておくこと” これ、必須です。
インテリアの打ち合わせで決めることは
・設備 (LIXIL , TOTO , タカラスタンダード , トクラス)
・床 建具 階段などの建材(大建工業 or 永大産業)
・クロス (サンゲツ or トキワ)
・照明関係 (大光電機 or コイズミ照明)
・カーテン
と決めること多数なのですが、特にインテリアの雰囲気(明るめ、暗め)や、どんなアクセントクロスを使いたいかなどを事前に見ているのと見ていないのでは、大きな差があると思います。
事前調査
私は設備メーカーはLIXILとTOTOは結局3回くらいずつ行って、設備オプションや色決めをしてきました。 そして、インテリアの雰囲気決めには、 大建工業で現物確認!!大建はこんな時期なのでなかなか予約が取りにくいですが、絶対に予約して大建のお姉さんに商品説明と、アイ工務店で選べる製品・デザインを見せてもらって、現物確認が必須だと思います。
大建工業の見学記事はこちら。
そしてクロスのメーカーはサンゲツとトキワですが、サンゲツのショールームが行ける距離にあったため、1週間前に事前に確認に行きました。その話はクロスの部分で。
打合せスタート DAIKEN編
まずは床材
床材:キャンペーンでトリニティから選択できるので、「オーク柄」を選択しました。明るい感じの雰囲気を目指していきます。父親は暗めの床が良かったみたいで、ちょっと残念そうに・・・。すみません。。大建工業様より引用
建具・巾木・窓台
ドアの色や収納の色を決めていきます。
アイ工務店では、ドアの形状選択は、リビングドアは窓のあるデザインの12種類から、リビング以外のドアは窓のないデザインの4種類から、選ぶことができます。
色については9種類から選ぶことができます。詳細は大建の記事に書いてあります。
今回は床の色がオークで明るい色なので、ドア色はダルブラウンに黒ハンドルを選択。
一方、収納の建具は、周囲のベースクロスと同調させるために、ネオホワイトを選択。
巾木・窓台は床色と合わせるか、クロス色と合わせるかですが、クロス色の合わせてネオホワイトを選択。
イメージを大建のシミュレーションで作成してみました。うん、まあいい感じではないでしょうか。収納建具とドアが横並びで来る部分があるので、少し不安に思っていますが、まあ実際使ってしまえば慣れるでしょう!!
階段
階段については前回の記事のまま、踏板はライトオーカー、踏込板と側桁はネオホワイトで、モダンスタイルというツートンカラーの階段にしました。
手すりはライトオーカー+ジョイント部はシルバーでいきます!
クロス打ち合わせ
クロスはサンゲツとトキワが選べますが、実際に見に行ったサンゲツにしました。
クロスこそ、事前準備しておかないと、本当に苦労してしまうと思います。自分がどのようなスタイルにしたいかを想像しておいてICさんとの打合せ、相談ができるので行っておいてよかったと思います。
サンゲツショールーム
サンゲツのショールームは予約すれば説明員の方がついてくれて説明してくれますが、私たちは「翌日見に行こうか」というレベルでしたので、全然予約は取れる状況ではありませんでした。。。
それでも、アイ工務店で選べるクロスを知っていたので、助かりました。
それは・・・
この左上のFINEというシリーズがアイ工務店で選べるのサンゲツのアクセントクロス(660円/m2)になります。
無料で選べる基本のクロスは右下のアイ工務店オリジナルのクロス集になりますが、この元になっているのが、SPというシリーズになります。(SPの全てがアイ工務店で無料で選べるわけではありません。)
これらを知っているのと知っていないのでは大きな違いです。
サンゲツのショールーム行くとかなりの量のサンプルが掲示されており、どこを見ていいのかがわからないです。このように掲示してあります。
ショールームでは、気になるクロスをサンプルとして20枚までもらって、持ち帰ることができます。
ですので、20枚気になるクロスを選んで持ち帰りました。それがこちら。
クロス決め
20枚選んだクロスを、打合せ当日に持っていって、ICさんと相談しながら内装を決めていきました。そして、選ばれたアクセントクロスたちはこちら!!
他にも子供部屋の収納の中にアクセントクロスを使ったりしました!
グラビオエッジ
グラビオエッジは、DAIKENの商品であり、室内のインテリアの印象を大きく変える商品だと思っております。
グラビオエッジのページはこちら
5柄×6色=全30種のデザインから選べます。
値段は高いですが、ぜひとも家に入れたいと思った商品です。
うちの場合は、迷った末に間接照明を一切使わなかったので、照明計画はシンプルになっています。その分(?)、グラビオエッジを2か所使って、贅沢をしようと思います。
使用場所は、玄関正面部分とリビングのテレビの後ろに使うことにしました。
玄関正面は・・・ピアンテのペールオレンジ
そして、リビングの後ろに選んだのは・・・ブロッコのライトブラウン
としました!!!
ちょっと贅沢かもしれないですが、ぜひとも最後まで残せるようにしたいですね。
まとめ
内装はこのような感じでまとめていきました。
とにかく言いたいことは、『事前にショールームに行っておくべし!!!』ということ。
今回はサンゲツで使いたいクロスを決めていって打ち合わせに臨んだので、すぐに決まりましたが、これが打ち合わせで初めてクロスのカタログを見るという状況だと、何時間あっても足りないと思います。ICさんもいるし、本音で夫婦で話し合いができないかも?!
次回は照明とカーテンの打ち合わせらしいのですが、どちらも無知すぎてやばそう・・・。
照明は、ザ・シンプルプランで行こうと思っております。
中々ブログ更新できませんが、いつも駄文読んでいただけること感謝しております。
よろしくお願いいたします。
それでは。駄文失礼いたしました。
クリックしていただけると元気とやる気が出ます!
よろしくお願いいたします。
コメント