我が家の外構計画
こんにちは、じゅんたです。(@junta3266)
家造りはアイ工務店に任せておりますが、外構は外構屋さんにお願いすることにしました。
その理由はもちろんコストです。ハウスメーカーにお願いすると
施主 → ハウスメーカー → 外構屋さん という風に発注されることになるので、ハウスメーカーが中間マージンを持っていくことになります。金額が金額なだけに、中間マージンも数%だったとしても結構な金額が持っていかれるので、自分で探すのがいいでしょう。
ということで、私は4社見積もりをしてもらって、その中から最終的に2社に絞って打ち合わせを数回ずつ、結果1社と契約しました。
もともとアイ工務店での見積もりは安く記載されていました。その予算では無理だとわかっており、今回契約した金額は、自分の予算の中で納まっているので満足しています。
アイカ工業とは
アイカ工業は住宅関係メインの会社。壁材を扱っていたりキッチンカウンター、洗面などが展示されておりました。その中で私は今回、ジョリパットの見学に行きました。
ジョリパットって??
1975年の発売以来40年以上の実績あり。砂などを塗料に混ぜた外壁仕上げ用の塗材になります。現場施工になるので、職人さんの腕にかかってくる商品ですね。
今日見学して驚いたのはその種類の豊富さ!!!
いや、実際は有限なんですけど、何万種類、何十万種類の組合わせができます。
柄について
おそらく100種類超の柄数がありました。和柄のもの、コンクリート調のもの、木目調のもの、レンガ調のものなど、さまざまな種類の柄が選べるので、絶対に好きな柄はありますね!
色について
色についても非常に豊富で、180種類くらいあるでしょうか。
カラー見本帳を頂けましたので、その写真がこちらです。
180色もあると迷って迷ってしょうがないですね。同じグレーでもちょっとずつ明度、彩度が違うのでそれによって感じ方が変わると思います。
それと、面積効果もありますね。
明るい色:面積が大きくなるほど明るく見える
暗い色:面積が大きくなるほど暗く見える
このことを知っておいて、色選定はしたいですね。
じゅんた家の候補
色も柄もまだわからないですが、候補とした柄はこちら
この赤枠で囲ったものです。
②水墨(淡色)・・・自然の「黒」を本物の炭で淡く表現した仕上げ
③水墨(濃色)・・・自然の「黒」を本物の炭で濃く表現した仕上げ
④ミックスボーダー-AG・・・表情の異なる凸凹をミックスした仕上げ(2色)
⑤ファンタジーブリック-AG・・・自然石の力強い質感を再現した仕上げ(2色)
この5種類を選定しました。シンプル調3柄①~③ 立体調柄④~⑤
この立体系柄の『AG』とは
New Agingart というらしく、ベース色の上にトップ色を塗り重ねることで、より奥深い陰影と質感を表現することができるそうです。色褪せた感じを表現できるらしいです。もちろん、同じ柄で単色のものもありますが、私はこちらが気に入りました!!
サンプル持ち帰り
サンプルは3種類まで持ち帰りが可能とのことでした。
※ただし、色×柄の組合せは無限なので、白色がメインになります。(AGカラーはありました)
うちではこの3種類を持ち帰りさせていただきました。
水墨(淡色)とミックスボーダー(白)とファンタジーブリック(AG)です。
嫁氏はミックスボーダーがお気に入りのようです。色は薄いグレーがいいかなーと思っておりますが、地面のタイルとの色関係もあるので、外構屋さんにも相談して決めていこうと思います。
まとめ
今回は外構の門柱のデザインきめのためにアイカ工業のショールーム見学に行ってきました。
やっぱりカタログで見るのとは違っていて、実物を見なくてはいけないことを再実感しました。
他の色とのバランス、柄の主張など、色々と決めるポイントはあると思います。最後に外構で失敗してしまうと台無しになってしまうので、慎重に決めていきたいですね!
本日もここまで読んでいただきありがとうございました。駄文失礼いたしました。
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