アイカ工業のショールームに行ってきました ~外構計画/門柱デザイン~

家づくり

我が家の外構計画

こんにちは、じゅんたです。(@junta3266)

家造りはアイ工務店に任せておりますが、外構は外構屋さんにお願いすることにしました。

その理由はもちろんコストです。ハウスメーカーにお願いすると

施主 → ハウスメーカー → 外構屋さん という風に発注されることになるので、ハウスメーカーが中間マージンを持っていくことになります。金額が金額なだけに、中間マージンも数%だったとしても結構な金額が持っていかれるので、自分で探すのがいいでしょう。

ということで、私は4社見積もりをしてもらって、その中から最終的に2社に絞って打ち合わせを数回ずつ、結果1社と契約しました。

もともとアイ工務店での見積もりは安く記載されていました。その予算では無理だとわかっており、今回契約した金額は、自分の予算の中で納まっているので満足しています。

可能であれば外構は自分で手配した方が大幅にコストカット可能です!!!
その中で門柱のデザインを決めなくてはいけないということです。
アイカ工業のジョリパットから選ぶことができるということで、本日、アイカ工業のショールームを見に行ってきました。
門柱はこの赤丸部分です。
そして我が家の家の外壁はニチハのFuge-Premium
メイン:アコルドネイビー
サブ:レイシェイドホワイト
にしておりますので、そちらに合うものを選択しなくてはいけません。センスのない夫婦で失敗せずにできるのでしょうか・・・。
外壁の詳細はこちら
アイ工務店打合せ⑮⑯⑰⑱ ~建物外観 標準仕様 外壁・屋根等~
今回はアイ工務店で選択できる外観の標準仕様の紹介です。外壁にFu-geプレミアム18mmが使用でき、高級感が出ます。 屋根はSGL鋼板が使用できるので、耐食性もアップして嬉しい限り。外観はモノを見ないと決めづらいので、是非ともニチハのショールームに足を運んだ方がいいです。もちろん玄関ドアも同様にYKKの視察は必須です!

アイカ工業とは

アイカ工業は住宅関係メインの会社。壁材を扱っていたりキッチンカウンター、洗面などが展示されておりました。その中で私は今回、ジョリパットの見学に行きました。

ジョリパットって??

1975年の発売以来40年以上の実績あり。砂などを塗料に混ぜた外壁仕上げ用の塗材になります。現場施工になるので、職人さんの腕にかかってくる商品ですね。

今日見学して驚いたのはその種類の豊富さ!!!

柄数 × 色数 = 無限大∞

いや、実際は有限なんですけど、何万種類、何十万種類の組合わせができます。

柄について

おそらく100種類超の柄数がありました。和柄のもの、コンクリート調のもの、木目調のもの、レンガ調のものなど、さまざまな種類の柄が選べるので、絶対に好きな柄はありますね!

色について

色についても非常に豊富で、180種類くらいあるでしょうか。

カラー見本帳を頂けましたので、その写真がこちらです。

180色もあると迷って迷ってしょうがないですね。同じグレーでもちょっとずつ明度、彩度が違うのでそれによって感じ方が変わると思います。

それと、面積効果もありますね。

面積効果・・・同じ色でも面積の大きさによって色が明るく見えたり、暗く見えたりする現象
明るい色:面積が大きくなるほど明るく見える
暗い色:面積が大きくなるほど暗く見える

このことを知っておいて、色選定はしたいですね。

じゅんた家の候補

色も柄もまだわからないですが、候補とした柄はこちら

この赤枠で囲ったものです。

①サンディング・・・コンクリート打ち放し調の仕上げ
②水墨(淡色)・・・自然の「黒」を本物の炭で淡く表現した仕上げ
③水墨(濃色)・・・自然の「黒」を本物の炭で濃く表現した仕上げ
④ミックスボーダー-AG・・・表情の異なる凸凹をミックスした仕上げ(2色)
⑤ファンタジーブリック-AG・・・自然石の力強い質感を再現した仕上げ(2色)

この5種類を選定しました。シンプル調3柄①~③ 立体調柄④~⑤

この立体系柄の『AG』とは

New Agingart というらしく、ベース色の上にトップ色を塗り重ねることで、より奥深い陰影と質感を表現することができるそうです。色褪せた感じを表現できるらしいです。もちろん、同じ柄で単色のものもありますが、私はこちらが気に入りました!!

サンプル持ち帰り

サンプルは3種類まで持ち帰りが可能とのことでした。

※ただし、色×柄の組合せは無限なので、白色がメインになります。(AGカラーはありました)

うちではこの3種類を持ち帰りさせていただきました。

水墨(淡色)とミックスボーダー(白)とファンタジーブリック(AG)です。

嫁氏はミックスボーダーがお気に入りのようです。色は薄いグレーがいいかなーと思っておりますが、地面のタイルとの色関係もあるので、外構屋さんにも相談して決めていこうと思います。

まとめ

今回は外構の門柱のデザインきめのためにアイカ工業のショールーム見学に行ってきました。

やっぱりカタログで見るのとは違っていて、実物を見なくてはいけないことを再実感しました。

他の色とのバランス、柄の主張など、色々と決めるポイントはあると思います。最後に外構で失敗してしまうと台無しになってしまうので、慎重に決めていきたいですね!

本日もここまで読んでいただきありがとうございました。駄文失礼いたしました。

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