グラビオエッジについて
こんにちは、じゅんたです。(@junta3266)
今回は、内装材のアクセント『グラビオエッジ』について書こうと思います。
うちは室内のアクセントとして、リビングと玄関に使用する予定です。それでは見ていきましょう!
グラビオエッジの特徴
まずグラビオエッジとは何なのか?DAIKEN社のホームページから引用させてもらいます。
1.部屋を彩る陰影のついたアクセント
この部分が一番の特徴ではないでしょうか?
内装で、アクセントクロスよりもっと立体的なアクセントが欲しい!!!となったときに出てくるのが
DAIKENのグラビオエッジ または LIXILのエコカラット ではないでしょうか。
比較は後ほどしますが何といってもどちらも陰影感が素晴らしいです。
アクセントクロスよりも一味も二味も違う内装になることは間違いないですね。
2.簡単施工ができるところ
グラビオエッジの特徴の二つ目は、施工が非常に簡単!!とのこと。
・軽い
立体的なアクセントと言えば、タイルがありますが重量がタイルの2/5ということで、非常に軽いこと
・形状変更が簡単
手のこで切断可能ということで、複雑な形状の部分にも切欠いて対応することができること
・簡単施工
接着剤+ピンネイルで簡単に施工できること、何と接着剤+両面テープでもできるみたいで、これはDIYもできるかもですね
この左右に飛び出た耳の部分と壁を打ち付けて、重ねていくのでしょうね。これは簡単そうだ。
しかもサイズが1820×455 一枚が結構でかいので、神経質になってズレたりすることが軽減できそうですね。
・簡単施工で複雑形状にも対応可能
グラビオエッジのデザイン
グラビオエッジのデザインは5柄×6色=30種類 ※以下カタログから引用
Piante ピアンテ
Blocco ブロッコ
Flusso フルッソ
Calse カルセ
Curva カーヴァ
グラビオエッジの価格
グラビオエッジは明瞭会計!!!
30種類ありますが、全て同価格で 19,700円/1.65m2 ⇒ 11900円/m2
になりますが、残念ながら材料だけではできないので、ここに施工費がかかってきます。
ハウスメーカーにお願いした場合は、結構価格差が出てくるのかもしれません。
うちの場合は、リビング(約5.2m2) と 玄関(約2.4m2) で 253,000円と出てきました。
材料費:約10万円 施工費:約15万円
これはちょっと高くはないかと思いましたが、そうみたいです・・・。この部分はちょっと残念・・・。
もし後付けできる場合は施工屋さんを相見積りしてもいいかも!?
我が家の採用場所
玄関ホール
我が家の玄関ホールはPianteのペールオレンジを採用予定です。
イメージを作ってみるとこんな感じでしょうか。
実際にDAIKENのショールームで、床サンプル、グラビオエッジサンプルがあるので、実際に合わせることができます。明るくていい感じになるかな??
リビング ~テレビ周り~
一方リビングはBloccoのライトブラウンを採用予定です。
元々はクリームブラウンがいいなぁと思っていましたが、ICさんと相談したところ、ライトブラウンの方が目指す雰囲気としていいとのアドバイスをもらったためです。
DAIKENのショールームのリビングもライトブラウンが使用されていたので、大きい面積で見れてよかったです。
リビングのイメージを作ってみるとこんな感じ。
リビングのテレビの後ろに貼ろうと思っているんですが、テレビの大きさ・テレビボードの大きさ・グラビオエッジを波留幅・横にできる白クロスの幅 これらがインテリアに影響与えそうですね。
それか、全面貼るスタイル
こちらの方がすっきりしますよねー。値段的には材料分は上がりますが、この面積で見積りを出してもらっているので、大丈夫なのですが、カーテンのふさ掛け部分を切り欠いてうまく施工してくれるのだろうか・・・?
この部分は営業さんに相談してみようかな。
エコカラットとの比較
最後にLIXILのエコカラットとの比較をサラッと書いておきたいと思います。
グラビオエッジ(施工事例) | エコカラット(施工事例) | |
種類 | 5柄×6色 30種類 |
37柄 125種類 |
価格 | 11,900円/m2 | 13,900円/m2 9,600円/m2 6,800円/m2 |
機能 | – | 調質 消臭 |
エコカラットは何といってもデザイン数がかなり豊富ですね。そして、価格は3種類。陰影の大きいものやカラーの多いものは軒並み13,900円の価格設定がされていますね。
そしてエコカラットの方には機能面で、調質・消臭効果があるみたいです。
エコカラットの施工性については、非常に難しそうですので、技術が必要そうですね。
ただエコカラットプラスDIYという商品もあるみたいなので、これを買えばキットになっているみたいなのでできそうですね。将来別の部分に検討してみてもありですね!!!消臭機能があるならトイレにやってみようかな。
ただし高価で施工も難しそうなため、高くなる!?
まとめ
今回は我が家で採用するグラビオエッジについて記事にしてみました。
グラビオエッジはDAIKENショールームでカットサンプルがもらえるので採用する際にはぜひもらって検討するといいと思います。
グラビオエッジはDAIKENのショールームに行った際に見て、採用しようと決めましたが、エコカラットでもいろんなデザインが選べるのでそちらでもよかったですね。
貼り付ける面積については、デザインも決まったしあとちょっと悩んでみようかと思います。
家の方は内装も決まってきて残るは外観を決めて価格調整というところでしょうか。
段々検討段階の佳境に入ってきたところです。これを終えたらついに施工の方ですね!!!楽しみ。
それでは。駄文失礼いたしました。
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