我が家の選んだキッチン
こんにちは、じゅんたです。(@junta3266) 今回は、キッチンのお話を書こうと思います。
アイ工務店で選べる標準キッチンの一覧はこちら
その中から選んだキッチンは
LIXIL の リシェルSI にしました。
決め手としては、
・天板選択で、セラミックトップ天板の無料キャンペーンがあった
天板
リクシル リシェルSI で 選択できる天板は以下の種類があります。上から上級グレードになります。
・人造大理石
・ステンレス
シンク
シンクも素材は3種類から選べます。そこからサイズやらオプションやらがいろいろと選べます。
・人造大理石シンク
・ステンレスシンク(Wサポートシンクあり、なし)
水栓金具
水栓金具は分け方がいろいろあって、選択が難しいですね。
①浄水器が必要か 不要か
→ ①-1 必要な場合は一体型 または ①-2 浄水器専用水栓を付けるか
②タッチレス水栓が必要か 不要か
こんなところでしょうか。
一番左が標準仕様です。我が家は浄水器はなくて構わないですが、吐出口引出は欲しかった。
吐出口引出のある中で、一番安価なのはなぜか浄水機能付き。
父親の方はこちらの
浄水機能付きのAKタイプエコハンドル:37,000円
我が家は奮発して一番右のタッチレス水栓にしました。(タッチレスの中では一番安価)
ハンズフリー水栓B8タイプ:90,000円
扉カラー
扉カラーと天板はキッチンのイメージを決める重要ポイントですね。
アイ工務店で選べる標準仕様はグループ2までになります。
人気なところは セラミックトップグレーズグレー×グループ4グレーズグレー でしょうか。
こんな感じでよく見ますよね!!!!
最初は何も分からずこちら(グループ4)で見積もりを入れてもらいましたが、最終的にはグループ3にしました。
グループ3の中で、最初はナチュラルオークにしていました。框デザインがカワイイとのことで、こちらを選択していましたが、いざ決定する時期になって変更することに。変更した先はペールグレインでした。
なぜ変更することになったかというと、決定的になったのは選べる取手でした。
ナチュラルオークなどの框デザインのものは、ハンドル取手しか選べなかったのです。
ハンドル取手だと、タオルを掛けたりできないし、中央部にちょこんとしかないので、幅が狭く、手を伸ばして掴みにいかなくてはならないと思って、やめました。デザインは可愛いんですけどねー!!!
グループ4:116,000円 (不採用)
グループ3:63,000円(採用)
食洗器
食洗器は深型一択!!!との話がtwitter内でも話題になっていたので、あまり考えもせずで選択しました。深型タイプは国内4種類(パナソニック3種、リンナイ1種)、海外製(Miele1種)の中から選択できます。
我が家が選んだ食洗器は左から2番目のパナソニック製の深型食洗器にしました。
深型食洗器フル扉材仕様(パナ製 NP45KE9WJG):230,000円
その他オプション
らくパッと収納
リクシルのリシェルSIで選べる人気オプションでらくパッと収納があります。
こちらはシンク用キャビネットと、コンロ用キャビネットに入れられます。
私はシンク用キャビネットのみ採用しました。
シンク用らくパッと収納:40,000円 (採用)
コンロ用らくパッと収納:40,000円 (不採用)
スマートトレー
小さいオプションにはなりますが、スマートトレーも採用しました。
上部引出し部分が2段になるものです。そんなに大きくない部分ですが、便利になるかも?!ということで、あまり考えずに採用しました。
スマートトレー:9,000円
ハンディボックス
ハンディボックスはマグネットで付けられて、移動もできる、コンセントも使えるようになるので非常に便利だなーと思いました。
ただ、これはネットで探したら純正でこんなに払わなくてもいいのではないか??と思い不採用にすることに。
ハンディボックス:33,000円 (不採用)
カップボード
カップボードはリシェルSIにて見積もりをすると、びっくりするほど高かったです。
ですので、我が家では不採用にして、代わりに綾野製作所のカップボードを購入することにしました。
その記事はこちらです。
対面キッチンユニット
対面キッチンユニットも見積もりを取っていました。
こちらも高かったので不採用にしてしまいました。何か別のものを考えたいと思っています。
対面キッチンユニット:265,000円 (不採用)
我が家のキッチンプレゼンボード
以上、オプション代金として477,000円と結構な高額な金額オプションとなってしまいました。
まあ自分のわがままで高断熱化させてもらっているのもあるので、キッチンは嫁氏の思い通りにしてあげたいというのもあり、これでよかったと思っています。うん、満足満足!!!
ということで、今回は我が家で選んだLIXILのリシェルSIについて書かせていただきました。
詳細については、ホームページや電子カタログをご参照ください。
それでは。
クリックしていただけると元気とやる気が出ます!
よろしくお願いいたします。
コメント