間取りの見直し
こんにちは、じゅんたです。(@junta3266)
ブログをなかなか書けない日々が続いています。本業のほうが非常に忙しい。そんな中、電車通勤中に家のことを考えるのがちょっとした楽しみです。
そんな中間取りの見直しをしてもらいました。
今回お願いしたものは直下率です。より安全安心な家を目指すために耐震等級3だけでなく、直下率も気にしたほうがいいということを聞いたので(youtubeより)聞いてみました。
今回提案の間取り
アイ工務店の提案は北玄関でした。
その理由は
①北側の道路から高低差があるのですが、東側に駐車場を設ける予定なので、そこから玄関までの段差解消のために距離が取れる。(東玄関だと距離が近く、スロープを設けにくい、急になる)
②単純にカッコいい!!道路側から見た場合、東側が玄関になると北側はほとんど窓がないため、アクセントがない。北側玄関の場合は、玄関部分がアクセントになるので、カッコいい!!
③風呂・脱衣室とキッチンを繋げることで、万が一風呂から出た場合に玄関に来客があった場合も、キッチンを通ってリビングに逃げ込める通路がある。買い物時、ショートカットをしてパントリーに荷物を置くというのも使えそうですね。
直下率とは
すみません、建築については素人中の素人で、専門家ではないので、詳しいことは書けません。
あくまで引用になりますが、書かせていただきます。
直下率の数値が高いことは建物の耐震性に有利にとなり、考慮するべき要素のひとつのようです。
・柱の直下率:1階と2階で柱の位置が一致する割合
・壁の直下率:1階と2階で耐力壁の位置が一致する割合
らしいですが、柱の直下率は50%以上、壁の直下率は60%以上が目安?のようです。
これに対して、今回の間取りはどうだったかというと・・・?
素人の計算方法で、あっているのか不安があります。
2階の壁はここでいいのかな?とちょっと難しい部分もあり正解かどうかわからないですが、自分なりに計算はしてみました。
そうすると・・・
柱:31/62=50% 壁:24/66=36% あらま。。。
壁の直下率が基準に満たしてないのだけど大丈夫なのかな?ちょっと不安になりつつありますが、営業マンとしては耐震等級3をクリアしてれば大丈夫と太鼓判を押してくれているのでいいのかな?
あとは、2階の間取りについて、要望は出していませんでしたが、
子供部屋を繋げておいて、将来子供が大きくなり個室が必要になった時に仕切りを付けられないか?とも昨日嫁氏とお話していて思ったところです。
これについても、要望出してみようかなー?なんて思っています。
これを変更すると、壁の直下率が良くなっていったりしないかな?と思ったり。
と、いつまでたっても間取が決まらずに、営業マンから文句を言われそうな気がします。ほんと優柔不断のクレーマー気質、なんとかしたいですね・・・。
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