我が家選んだキッチン LIXIL リシェルSI 採用オプション

家づくり

我が家の選んだキッチン

こんにちは、じゅんたです。(@junta3266) 今回は、キッチンのお話を書こうと思います。

アイ工務店で選べる標準キッチンの一覧はこちら

アイ工務店 ~標準キッチン比較~
今回は私の地域のアイ工務店で選べる4社の標準仕様のキッチンの比較をしてみました。 標準仕様では各社あまり変わらないのが実際のところですね。各社魅力的なオプションがありながら、それぞれの価格も違ってきますので、好きなキッチンが見つかるといいですね。 今回の記事が見ている誰かに役立つと嬉しいですね。お楽しみください。

その中から選んだキッチンは

LIXIL の リシェルSI にしました。

LIXIL | キッチン | リシェルSI
LIXILのシステムキッチンリシェルSIは、インテリアとしての美しさを備えながら、道具としての「使う歓び」を突き詰めた「料理を楽しむ」キッチンです。

決め手としては、

・LIXILのみ最上級グレードが標準仕様であった
・天板選択で、セラミックトップ天板の無料キャンペーンがあった
本当はもう少し各社比較評価をしたら、もう少し違った選択肢もあったかもしれませんが、なんとなく「キャンペーンを使用たほうが得かな」的な思考回路に至ってしまいました。
LIXILは賛否両論あったりするので、使ってみて使用感などを伝えていけたらいいかなと思っています。
さて、ここからは、我が家の選んだオプション、選ばなかったオプションについて書いていければと思います。

天板

リクシル リシェルSI で 選択できる天板は以下の種類があります。上から上級グレードになります。

LIXIL | キッチン | リシェルSI | キッチンパーツ | ワークトップ
リシェルSIでは、人気の人造大理石やステンレスの他、焼き物ならではの繊細で味わい深い表情と、熱・キズ・汚れに優れた耐久性を発揮するセラミックトップをお選びいただけます。
・セラミック
・人造大理石
・ステンレス
この中から、「セラミックトップ無料キャンペーン」が適用された契約であったためセラミックトップを選択しました。
我が家が選択したのはグレーズホワイトの天板にしました。
セラミックトップ:17,000円 (施工費はかかるみたい)

シンク

シンクも素材は3種類から選べます。そこからサイズやらオプションやらがいろいろと選べます。

LIXIL | キッチン | リシェルSI | キッチンパーツ | シンク
シンクの材質は、主に人造大理石とステンレスの2種類。さらにリシェルSIでは、セラミックトップとコーディネイトができるハイブリッドクォーツシンクもご用意。どちらも安心してお選びいただける高品質なシンクです。
・ハイブリッドクォーツシンク
・人造大理石シンク
・ステンレスシンク(Wサポートシンクあり、なし)
ハイブリッドクォーツシンクは、セラミックトップと一緒に使うと、美しく調和するとのこと。
ちなみに標準仕様はステンレスシンクでした。
こちらは全てではないですが見積もりを取りましたので、値段も載せちゃいます。
ハイブリッドクォーツシンク:75,000円
ステンレスシンク(Wサポート):42,000円 ですが
最初はWサポートシンクがいいと嫁氏は言っていましたが、見ていくうちに、やっぱりなしで構わないと言ってくれたので、最終的にはノーマルのステンレスシンクにコーティングの追加をしました。
ステンレスシンク(エンボスドットデュアルコート付):21,000円

水栓金具

水栓金具は分け方がいろいろあって、選択が難しいですね。

LIXIL | キッチン | リシェルSI | キッチンパーツ | 水栓金具
手を触れずに吐水・止水・水温切替までできるタッチレス水栓のほか、シンプルな機能美で人気の「グローエ」の水栓もラインアップ。さまざまな種類があるので、それぞれの特長や利便性をしっかりチェックして、欲しい機能で選びましょう。

①浄水器が必要か 不要か

→ ①-1 必要な場合は一体型 または ①-2 浄水器専用水栓を付けるか

②タッチレス水栓が必要か 不要か

こんなところでしょうか。

一番左が標準仕様です。我が家は浄水器はなくて構わないですが、吐出口引出は欲しかった。

吐出口引出のある中で、一番安価なのはなぜか浄水機能付き

父親の方はこちらの

浄水機能付きのAKタイプエコハンドル:37,000円

我が家は奮発して一番右のタッチレス水栓にしました。(タッチレスの中では一番安価)

ハンズフリー水栓B8タイプ:90,000円

扉カラー

扉カラーと天板はキッチンのイメージを決める重要ポイントですね。

LIXIL | キッチン | リシェルSI | キッチンパーツ | 扉デザイン・カラー(木目柄/単色・抽象柄)
キッチンは、扉のデザインとカラーによって、印象がガラッと変わります。このページでは、リシェルSIの木目柄、単色・抽象柄の扉と取手のバリエーションを紹介しています。

アイ工務店で選べる標準仕様はグループ2までになります。

人気なところは セラミックトップグレーズグレー×グループ4グレーズグレー でしょうか。

こんな感じでよく見ますよね!!!!

最初は何も分からずこちら(グループ4)で見積もりを入れてもらいましたが、最終的にはグループ3にしました。

グループ3の中で、最初はナチュラルオークにしていました。框デザインがカワイイとのことで、こちらを選択していましたが、いざ決定する時期になって変更することに。変更した先はペールグレインでした。

ナチュラルオークペールグレイン

なぜ変更することになったかというと、決定的になったのは選べる取手でした。

ナチュラルオークなどの框デザインのものは、ハンドル取手しか選べなかったのです。

ハンドル取手だと、タオルを掛けたりできないし、中央部にちょこんとしかないので、幅が狭く、手を伸ばして掴みにいかなくてはならないと思って、やめましたデザインは可愛いんですけどねー!!!

グループ4:116,000円 (不採用)

グループ3:63,000円(採用)

食洗器

食洗器は深型一択!!!との話がtwitter内でも話題になっていたので、あまり考えもせずで選択しました。深型タイプは国内4種類(パナソニック3種、リンナイ1種)、海外製(Miele1種)の中から選択できます。

我が家が選んだ食洗器は左から2番目のパナソニック製の深型食洗器にしました。

深型食洗器フル扉材仕様(パナ製 NP45KE9WJG):230,000円

その他オプション

らくパッと収納

リクシルのリシェルSIで選べる人気オプションでらくパッと収納があります。

LIXIL | キッチン | リシェルSI | キッチンパーツ | フロアユニット
たくさん入って、使いやすい。それが、リシェルSIの収納です。立体構造で収納スペースをムダなく活かし、大容量を実現。使用頻度や作業をするエリアに合わせて、ほしい道具が少ない動きでらくにパッと取り出せるので、調理作業がスムーズになります。

こちらはシンク用キャビネットと、コンロ用キャビネットに入れられます。

私はシンク用キャビネットのみ採用しました。

シンク用らくパッと収納:40,000円 (採用)

コンロ用らくパッと収納:40,000円 (不採用)

スマートトレー

小さいオプションにはなりますが、スマートトレーも採用しました。

上部引出し部分が2段になるものです。そんなに大きくない部分ですが、便利になるかも?!ということで、あまり考えずに採用しました。

スマートトレー:9,000円

ハンディボックス

ハンディボックスはマグネットで付けられて、移動もできる、コンセントも使えるようになるので非常に便利だなーと思いました。

ただ、これはネットで探したら純正でこんなに払わなくてもいいのではないか??と思い不採用にすることに。

ハンディボックス:33,000円 (不採用)

カップボード

カップボードはリシェルSIにて見積もりをすると、びっくりするほど高かったです。

ですので、我が家では不採用にして、代わりに綾野製作所のカップボードを購入することにしました。

その記事はこちらです。

カップボード購入 ~綾野製作所に決定~
今回は新築の家にどのカップボードを入れるか検討した記事になります。 ハウスメーカーの備え付けのカップボードでしか考えていませんでしたが、ちょっと金額が高すぎてびっくりしてしまい、置き家具の方も検討してみました。 結果として綾野製作所のカップボードを購入しましたのでその記録をご覧ください。

対面キッチンユニット

対面キッチンユニットも見積もりを取っていました。

こちらも高かったので不採用にしてしまいました。何か別のものを考えたいと思っています。

対面キッチンユニット:265,000円 (不採用)

我が家のキッチンプレゼンボード

以上、オプション代金として477,000円と結構な高額な金額オプションとなってしまいました。

まあ自分のわがままで高断熱化させてもらっているのもあるので、キッチンは嫁氏の思い通りにしてあげたいというのもあり、これでよかったと思っています。うん、満足満足!!!

ということで、今回は我が家で選んだLIXILのリシェルSIについて書かせていただきました。

詳細については、ホームページや電子カタログをご参照ください。

それでは。

 

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