メーカー比較
こんにちは、じゅんたです。
10月末ごろにスーモカウンターに紹介されてから、約2か月、ほぼ毎週どこかのメーカーと打ち合わせております。
私の目標としている家づくりは 耐震性・高気密高断熱・結露対策 になります。
知らないことばかりでしたが、住宅系youtubeの動画を見まくって、勉強していけばハウスメーカーの営業くらいなら勝負できるようになります。(そのかわり、厄介な客だと思われること必至です)
スーモカウンターで紹介いただいた4社ですが、2社お断りをしました。
それでは見ていきましょう。
アイ工務店 | 住友不動産 | オカザキホーム (アキュラホーム) | 加藤連合建設 | |
耐震性 | 耐震等級3 (許容応力度計算) | 耐震等級3 (長期優良) | 耐震等級3 (長期優良) | 耐震等級3 (許容応力度計算) |
断熱仕様 | 屋根:ダルトフォーム200mm 壁:ダルトフォーム90mm 床:フェノールフォーム45mm | 高性能グラスウール 屋根:16K 200mm 壁:16K 105mm 床:32K 80mm | 高性能グラスウール 屋根:16K 155mm 壁:16K 105mm 床:32K 80mm | 屋根:アクアフォーム170mm 壁:アクアフォーム80mm 床:ネオマフォーム |
Ua値 | 約0.5 カタログ記載なし | 0.45 | 0.55 | 0.61 |
C値 | 0.479 | 1.89 | 測定なし | 0.77 |
総額 | – | 51,000,000 (59.6坪) | 47,000,000 (68.1坪) | – |
ということで、耐震性については各メーカーで耐震等級3が取れることが分かりました。どこのメーカーでも長期優良住宅を取れるとのことで、壁倍率の1.5倍という耐震等級3相当ではなく、本物の耐震等級3が取れることは非常に重要ですので、注意して確認した方が良いです。
このなかで、住友不動産とオカザキホームについては2回目の打ち合わせで間取りと金額が出てきました。オカザキホームについてはアキュラホームのグループ企業ということで、ローコスト住宅メーカーでもあるため、やはり安いですね。
ただ、この2社については、C値を聞いたときに測定していないです、今度聞いておきます。といわれた時点で、ないなと思い、スーモカウンターを通じてお断りさせていただきました。
アイ工務店と、加藤連合建設は27日に打ち合わせがあるので、そのコストが判明するかと思われます。
アイ工務店も加藤連合建設も、Ua値、C値の目標値も上回っている数値ができるので、非常にいいなと思っておりますが、おそらくお断りさせていただくことになるかと思っております。
それは現場施工の硬質ウレタンフォームによる断熱材とその結露対策にあると思っております。
この辺は、次回触れさせていただこうと思います。
それでは、本日はここまで、ありがとうございました。
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